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ボデガス ヴォルヴェール ラ マンチャをテイスティング

赤ワイン

アルコール度数がしっかりとあり、飲みごたえのある赤ワインをテイスティングしました。

しっかりとした赤ワインが好きな方には、一度試していただきたい赤ワインです。

今回はボデガス ヴォルヴェール ラ マンチャをご紹介させていただきます。

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ボデガス ヴォルヴェール ラ マンチャ

・生産国:スペイン
・地域:ラマンチャ
・品種:テンプラニーニョ

生産者はボデガス ヴォルヴェール

ラファエル カニサレス氏によって2004年に設立されたワイナリーです。

スペイン中央部ラマンチャの地でワイン造りを行い、ラマンチャの中でも高地な海抜600m程の位置に畑を所有しています。

樹齢60年の古樹のテンプラニーニョを100%使用し、手摘みで収穫しています。

樽内でマロラクティック発酵、フレンチオークの樽で15ヶ月熟成。

Tasting

2016
カシス、ドライフルーツ、レーズン、ヴァニラ、アルコールの香り。だんだんと乳酸、かすかにタバコが感じられる。
柔らかい口当たり、収斂性が丸く広がる。
エキスが濃く、柔らかなタンニン、余韻は短いが充実感があり、樽感が余韻に残る。(2018)

最後に

今回はボデガス ヴォルヴェール ラマンチャをご紹介させていただきました。

濃厚な赤ワインが好きな方、是非お試しください。

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