カセドラル セラー シャルドネをテイスティング

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久しぶりに南アフリカのKWVのワインをテイスティングしました。

この価格帯でふっくらとした樽の風味を感じるので、好みな方は多いのではないでしょうか。

樽の風味を知りたい方にもおすすめです。

お店ではお手頃な価格のグラスワインとしても、低価格帯のペアリングでも利用できそうですね。

今回はカセドラル セラー シャルドネをご紹介させていただきます。

カセドラル セラー シャルドネをテイスティング

・生産国: 南アフリカ
・品種:シャルドネ

生産者はKWVです。

KWVは南アフリカのパールを本拠地として、1918年に設立された協同組合です。

KWVは「Ko-operatieve Wijnbouwers Vereniging van zuid-afrika beperkt」(南アフリカ・ブドウ栽培農家協同組合)の頭文字をとっています。
まったく覚えられる気がしません(._.)

設立当初は政府系企業としてブドウ収穫量の調整など様々な事業を行っていましたが、1997年には民営化し、現在は世界中にワインやスピリッツを販売しています。

1925年には、KWVの初代栽培責任者であったアブラハム ペロード氏がピノタージュ種を生み出しました。

ピノタージュは南アフリカを代表する黒ブドウ品種ですが、そのピノタージュの歴史はこのKWVから始まりました。

KWV社の敷地の中にカセドラル セラーと呼ばれる貯蔵倉庫があったことがワイン名の由来です。

元々はここで樽の熟成を行っていました。

現在はKWV社の中でも品質の高いワインに、カセドラルセラーというブランド名を使用しています。

カセドラル セラーのブランドでは、下記ワインがリリースされています。
スパークリング ブリュット
ソーヴィニヨン ブラン
シャルドネ
ピノタージュ
カベルネ ソーヴィニヨン
シラーズ

カセドラル セラーのシャルドネは、6カ月の樽熟成を行っています。(新樽率50%)

Taisting

2016
山吹色、かすかに粘性。
蜜、カスタード、バナナ、微かに藁の香り。
厚みのあるアタック、アタックの厚みは続かず消えてしまう。
酸は目立たなく味わいに丸さをもたらしている印象、すこし樽由来の苦味を感じる。
余韻は中庸、ミネラルはあまり感じないがふくよかな印象。(2019)

最後に

今回はカセドラルセラーのシャルドネをご紹介させていただきました。

南アフリカの大手が造る白ワイン、ぜひ試してみてくださいね。


最後までご覧いただきありがとうございます。
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