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商品の提供を受けて投稿しています。
前回に続いて今回もチョコレートとワインの相性についてお話していきます。
こちらは前回の記事です↓
今回はゲイシャ ミルクチョコレートと、前回同様6種類のワインの相性を見ていきたいと思います。
ゲイシャ ミルクチョコレート
今回もワインショップ西村さんから用意したチョコレートを使用します!
日本文化に感銘を受けて生まれたゲイシャ ミルクチョコレート。
ピンク色のパッケージに桜が描かれており『まさに日本』という感じですね。
こちらはヘーゼルナッツをキャラメリゼしたプラリネをチョコレートコーティングしたミルクチョコレートです。
では6種類のワインと合わせていきます。
ゲイシャ ミルクチョコレートとワインを合わせてみました
前回と同様こちらの6種類をチョコレートと合わせていきます。
前回はカールファッツェル ミルクチョコレートと①の泡赤、④のカリピノ、⑤の濃赤が5点という結果になりました。(個人的な感想です)
さぁゲイシャ ミルクチョコレートはどうでしょうか。
①泡
これは……旨い!!
前回よりチェリーのニュアンスは減りますが、その分ナッツの香りを引き立て、フレッシュさの感じられる余韻へと繋がります。文句なしの5点!!
②爽やか白
おぉ~、これは良いですね。
少し瓶内熟成を経ている白ワインと、ナッツのニュアンスは好相性ですね。
嫌な苦みは感じられず、チョコレートと一体感が出ています。4点よりの5点!
③樽白
むむむ。
樽熟成した白ワインはナッツのニュアンスも感じられますが、このチョコレートとはあまり合わないように感じます。
チョコレートと溶け合ってはいるのですが、肝心のワインの良さは消えてしまっています。うーん、3点!
④カリピノ
期待していたほどではありませんが、好相性だと思います。
しかし前回ほどかっちりとはまったマリアージュという感じではなく、少し分離しているような印象を受けます。4点!
⑤濃赤
うーむ。
前回は秀逸な余韻でしたが、今回はワインとチョコレートの余韻がぶつかっているように感じます。一体感とは言い難い。これは3点です!
⑥デザートワイン
前回同様アルコール感は目立ちますが、口当たりからチョコレートと溶け合っており一体感があります。余韻にまでナッツの香りが残り、好相性と言うことができるでしょう。4点です!
集計です!
今回は2つのチョコレートと6種類のワインを合わせてみました。
わかりやすく結果を表にしてみますと……
このようになりました!!
2つのチョコレートで5点を獲得したものは①のカビッキオーリ ランブルスコ ロッソ ディ ソルバーラ セッコでした。
是非チョコレートと合わせてみてください↓
最後に
今回は2回にわたりチョコレートとワインの相性についてお話させていただきました。
こちらを参考にして皆様もチョコレートとワインを合わせてみてくださいね(・∀・)