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ワインの製法

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ワインの製法

ヴェレゾンとは?色づき-ブドウの生育

ヴェレゾン(Véraison)とは色づきのことです。7月ぐらいからブドウの実が色づいていきます色づき始めてから40日で成熟を迎えると言われています。
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フロレゾンとヌエゾンとは?開花と結実-ブドウの生育

フロレゾン(Floraison)を開花、ヌエゾン(Nouaison)を結実といいます。6月頃に開花し、硬く小さな実がつきます。ブドウの花は白く小さく、1週間ほどしか咲いていません。そしてブドウの実が大きくなり、色づいていきます。
ワインの製法

デブールマン、フィエゾンとは?発芽と展葉-ブドウの生育

デブールマン(Débourrement)は発芽、フィエゾン(Feuillaison)は展葉のことです。気温の上昇と共に樹液が溢れ、10℃を越えるあたりの4月頃に発芽します。
ワインの製法

休眠とは-ブドウの生育(ワイン用)

土寄せ冬の寒さでブドウの根が凍ってしまわないように、土を樹の根に寄せ集める作業のことです。冬季剪定不要な枝などを切り落とし、残す枝を決め、調整します。出来上がる葡萄の品質に影響するため、剪定はとても重要な作業です。
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除梗とは?全房発酵?-DRC?アンリ ジャイエ?

特にブルゴーニュワインの話をしていると、除梗率の話はたびたび出てくるテーマです。この除梗の読み方は、梗を除くということで「じょこう」と読みます。今回はこの除梗について、お話します
ワインコラム

人気!甘口ワインとは?作り方とおすすめワイン

ワインには極甘口から辛口まで様々な味わいがあります。一体どのように造れば甘口になるのでしょうか?糖分を足しているのでしょうか?実は糖分を足しているわけではないのです。今回は甘口ワインについてお話させていただきます。
ワインコラム

ワインで使用する二酸化硫黄とは?酸化防止剤って何?頭痛の原因?

二酸化硫黄とは、『酸化防止剤』としてワインに使用されている物質です。世界中のワインの99%で酸化防止剤は使用されており、醸造学上不可欠なものです。しかし近年の健康志向により、『酸化防止剤無添加』のワインが流行しています。酸化防止剤は本当に有害なのでしょうか?この記事では『酸化防止剤』についてお話しします。
ワインコラム

ワインは醸造酒!蒸留酒や混成酒などお酒の種類とは

一言でお酒と言えど、お酒には様々な種類があります。ビールやワイン、ウイスキー、日本酒、焼酎……これらは原料や製法、アルコール度数の高さなども様々です。一体何がどう違うのでしょうか?この記事ではお酒の種類についてお話させていただきます。
ワインコラム

オレンジワインとは?由来や特徴、おすすめワイン

今ワインバーなどでオレンジワインというものを取り扱うお店が多くあります。オレンジワインって何?オレンジを絞って造ったワインのこと!?ロゼとは違うの?という方の為に、オレンジワインをわかりやすくご説明します
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