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Roero Arneis Cantina Valentino ロエーロ アルネイス カンティーナ ヴァレンティーノ

白ワイン

綺麗な蝶々のエチケットに惹かれて、久しぶりにロエーロ アルネイスを購入しました。

アルネイスは比較的個性が強くない品種で、アルコールの要素を感じるものが多いいように感じます。

ロエーロとは?アルネイス?ネッビオーロ?DOCG
ロエーロアルネイスという言葉を聞いたことがある人はいるのではないでしょうか?イタリア料理店では比較的在庫してある白ワインです。しかしこのロエーロは赤ワインも生産しているのはご存知でしょうか?今回はこのロエーロ(Roero)をご紹介します。

では、今回飲んだカンティーナ ヴァレンティーノの白ワインを紹介します。

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ロエーロ アルネイス カンティーナヴァレンティーノ


ロエーロ アルネイスはピエモンテ州のDOCGです。

インポーターは白井松新薬。

スペインのイメージを持っていましたが、イタリアも結構あったのですね。

・生産国:イタリア
・地域:ピエモンテ州
・品種:アルネイス

カンティーナ ヴァレンティーノ(Cantina Valentino)は、ピエモンテ州で3世代にわたって続く生産者で、1950年代にエルネスト ファッチェンダ氏がロエーロ地区のカナーレ近郊でネッビオーロとバルベーラを栽培したことから始まりました。

1980年代には息子のフェデリコ氏のロエロ アルネイスが評価を得て、現在はその息子のエンリコ氏とマルコ氏もワイン造りを行っています。

モンフォルテ ダルバに畑を所有しており、伝統的なバローロも生産しています。

製法など

収穫量55hl/ha
収穫したブドウは0~2度の部屋で一晩おき翌日にプレスします。
果皮とともにマセレーション、熟成はステンレスタンクで行います。

Tasting

2017 ★★☆☆☆
緑がかった薄い山吹色。
粘性は低く、ディスクは中庸。
りんごと穀物、アルコールの香り、あまり香りは複雑ではなく要素が少ない。
口当たりは柔らかく、まろやか。
酸味は穏やか。いも焼酎のようなアルコール感。
全体的に要素が少なく、アルコール感が目立つ印象の白ワイン。(2019)

なかなか好みのアルネイスには出会いません・・・・

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