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ハギーワイン テーブルをテイスティング

グルメ

普段あまり日本のワインは飲まないのですが、このワインのセパージュ(品種構成)が個性的で試してみたくなりました。

なんと生食用ブドウとして有名なシャインマスカットが使用されています!

今回はそんなハギーワイン テーブルを紹介します。

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ハギーワイン テーブルをテイスティング

まずこのワインはラベルが良いなぁと思いました。

派手でもなく、シンプル過ぎるわけでもなく。

そして商品説明を読むと、なんとシャインマスカットが使われているではないですか!!

口の中で弾けるような食感と、華やかなマスカットの香りが広がるシャインマスカット。

生食用では私は巨峰よりもシャインマスカット派です( `ー´)ノ

これは試してみるしかありませんね。

ハギーワインとは

ハギーワイン大和葡萄酒株式会社が運営するワイナリーです。

本社は山梨の勝沼にあるようですね。

その他には長野県松本市にもワイナリーを所有しているようです。

日本古来のブドウ品種を重要であると考えており、マスカットベリーAや甲州などのブドウ品種を中心に栽培しています。

お得な大和葡萄酒セットも販売されていますね(*´▽`*)

ハギーワイン テーブル

・生産国: 日本

・地域:山梨

・品種:マスカットベリーA、甲州、シャインマスカット

このハギーワイン テーブルというキュヴェは公式ホームページには載っていませんでした……

そのため詳しい情報はわかりません。

裏ラベルによると、このハギーワイン テーブルは「日本ワインを気軽に日々の食卓へ」というテーマで造られたデイリーワインのようです。

そしてこのセパージュ(品種構成)

マスカットベリーA、甲州、シャインマスカット!!

面白い品種構成ですね~(;^ω^)

Tasting

NV
色調はほとんど透明。微かに白みがかかっている。
ディスクは厚く見えるが、脚はできていない。粘性はさほど高くはない。
香りは全体的に弱い印象。イースト、微かにマスカット。要素が少ない。
口当たりは中庸なボリューム感。酸味は浅く、甘みが残る。
アルコール度数があまり高くないわりに、要素が少ないからかアルコール感を強く感じる。余韻には果皮の渋みが鈍く残る。(2022)

「爽やか」という印象ではなく、「まろやか」とも違いますかね。

何となく日本酒と近いテイストをもつ白ワインという印象です。

「和食」「お寿司」というよりは酢飯と相性が良いと思います。

最後に

今回はハギーワイン テーブルをテイスティングしました。

このハギーワイン テーブルはなかなか販売していませんので、違う大和葡萄酒のワインを是非試してみてください( `ー´)ノ

最後までお読みいただきありがとうございます。

Kindle(電子書籍)にてワインとウイスキーの入門書を販売中です。

とても分かりやすい内容となっておりますので、是非お試しください。

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