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商品の提供を受けて投稿しています。
今回はマリアージュ研究として『いちまさの舞茸』と赤ワインを合わせてみたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
いちまさの舞茸
今回はいちまさの舞茸をご用意させていただきました。
いちまさ(一正)様は新潟で練り物や食材の通信販売をしている企業です。
こちらの舞茸ももちろん「新潟県産」。
皆様おなじみの『舞茸』は低カロリーながら、ミネラルや食物繊維、ビタミンや葉酸など様々な栄養素が含まれている食材です。
さらにこのいちまさの舞茸は栽培工程において農薬や化学肥料を一切使用していないので、安心して使用できますね。
大きな舞茸が4株も入っています。
すごいボリューム感ですね~。
しかもこちらの舞茸は2022年9/4~9/11の楽天スーパーセール対象商品なのです!
是非お試しを↓
いちまさの舞茸を食べる
さぁこの舞茸、まずは香りが非常に豊かです。
株から少し引き裂くだけで舞茸の香りがふわりと広がります。
まるで舞茸畑にいるような気分に……
うーん美味しそう。
みっちりと詰まっていますね~。
しかしいくら美味しそうだからと言って、舞茸はそのまま生で食べるわけにはいきません。
素材の味を損なわない程度に軽く調理をしてみることにしました。
オリーブオイルで軽く炒め、少しだけ塩を振ってみました。
こちらを食べてみましょう!
やっぱり非常に香りが良いですね~。
そしてこちらの舞茸は炒めても水があまりで出てこず、コリコリとした食感が楽しめました。
舞茸というと食感があまりなくキノコの中でも主役になりきれないイメージがありましたが、こちらの『いちまさの舞茸』は肉厚で食感がしっかりしているので、舞茸だけでも満足感が高く感じられました。
こちらを今回は赤ワインに合わせてみたいと思います。
赤ワインを合わせてみる
今回用意したワインはフランスブルゴーニュ地方の赤ワインです。
ドミニク ローランのブルゴーニュ ルージュ ヌメロ アン 2018年。
柔らかな口当たりと余韻のタンニンが印象的な赤ワインです。
こちらを舞茸と合わせてみます!
うーむ。
香りは非常に調和していますね。
こちらの赤ワインのなめし皮のような香りと舞茸の香りがマッチしています。
味わいは初めの印象は非常に合うのですが、赤ワインのタンニンが少し強すぎるかなぁと思いました。
もう少し余韻のタンニンも穏やかな赤ワインの方が好相性なのかもしれませんね。
最後に
今回はいちまさの舞茸と赤ワインを合わせてみました。
とても肉厚で美味しい舞茸ですので、是非赤ワインとの相性を試してみてくださいね。