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いろいろな料理・食材とワインを合わせてみるマリアージュ研究。
今回はキレイをるくる専門店様の米パン3種とワインを合わせてみました。
是非参考にしてみてくださいね。
米パン3種類と白ワインを合わせてみる
今回はキレイをつくる専門店様より米パンを3種類ご用意させていただきました。
小麦粉を使用していないので、グルテンを控えている方でも大丈夫。
どれも賞味期限が長く、常温保存で良いので便利ですね~。
3種類とも温め専用ですので、温めてから食べなけれなばりません。
ちょっと面倒だと感じたあなた、大丈夫です!
温め方は超簡単。
袋に切り込みを入れて500Wの電子レンジで1個15秒で完成です。
忙しい朝にもピッタリですね。
お米丸パンを食べてみる
まずは一番プレーンな『お米丸パン』から食べてみます!
こちらは新潟県産のお米を100%使用しています。
さぁ早速袋に切り込みを入れて、レンジでチンしてみましょう。
まずとてもふんわりしていて、半分に切るのが難しかったです。
柔らかいですね~。
食べてみるとほのかにお米の香りが感じられ、もちもちしていて美味しいです。
お米のパンって硬い印象があったのですが、全くそんなことはありません。
こちらはプレーンな味付けなので、何かを挟んだりチーズをかけても美味しいかもしれませんね。
腹持ちも良さそうです。
玄米あんぱんを食べてみる
次は『玄米あんぱん』を食べてみます。
こちらも国産の玄米を100%使用しているようです。
中に餡が入っていると、それだけで朝食やおやつになるので良いですね。
時短したい忙しい朝にはピッタリな朝食です。
思ったより餡がしっかりと入っていました。
つぶあんですね。
こちらもお米の香りがふわっと感じられます。
食べてみると、とてももちもちとした食感です。
あんこは丁度良い甘さで、豆感もしっかりと感じられます。
素材の味がして良いですね~。
玄米丸パンを食べてみる
そして3つめは『玄米丸パン』です。
こちらも国産の玄米を100%使用しています。
先ほど試した通常のお米丸パンとどのくらい風味が違うのか、食べる前から楽しみです。
早速食べてみます!!
こちらもとてもふんわりしているのですが、それよりも風味が非常に豊かです。
玄米のような香りや焼き立てのパンのような香ばしさ。
3つの中では最も小麦粉で焼いたパンに近い風味を感じました。
これはお米パンに抵抗のある方にも是非試していただきたいですね~。
お米パンにあわせる白ワインはこちら
今回はお米パンに合わせるために用意した、というよりも家で飲みたかったワインを合わせてみることにしました(´・ω・`)
合うかどうかはやってみて経験するのが一番です!
バサック ラ シルキュラード
・地域:ラングドック ルーション
・品種:ソーヴィニヨンブラン
こちらは南フランスで造られた白ワインです。
青いハーブのような香りが強く、リンゴやイーストの香りも感じられます。
ソーヴィニヨンブランらしい南国フルーツの風味は控えめですが、アルコール感と酸味のバランスでドライな余韻が残ります。
こちらをお米パン3種類と合わせていきます!
お米パン3種類とワインを合わせてみる
では早速合わせてみましょう!!
まずはお米丸パンから。
う~む……あまり合いませんね~。
丸パンの味わいがプレーンだからか、白ワインの風味が強すぎますね。
これはマリアージュとは言えません。
そして玄米丸パン!
……。
こちらも白ワインが強すぎます。
やっぱりソーヴィニヨン ブランはかなりアロマティックなブドウ品種ですので、合わせるのは難しいのかもしれませんね。
最後は玄米あんぱんです!
むむむ……。
合わなくはないという感じですね。
でも味わいが別々の方向を向いてしまっています~。
あんこでまとめられてはいますが、マリアージュというほど合ってはいません。
最後に
今回はお米パン3種類と白ワインを合わせてみました。
合わせた白ワインの個性が強すぎてあまり合いませんでしたが、いい経験になりました。
皆さんもいろいろなワインを料理・食材に合わせて楽しんでみてくださいね。