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ジャン マリー ランベールのスー ラ プラージュをテイスティング

白ワイン

今回は夏らしいラベルのナチュールをテイスティングしました。

暑い夏であっても、このラベルを見ながら飲むとなぜか涼しくなってくるかもしれません。

今回はジャン マリー ランベールのスー ラ プラージュを紹介させていただきます。

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ジャン マリー ランベールのスー ラ プラージュをテイスティング

・生産国: フランス
・地域:ラングドック
・品種:コロンバール

生産者はジャン マリー ランベールです。

プロヴァンスの農家生まれであるジャン マリー ランベール氏は、ワイン造りをはじめて40年がたつようです。

自身を『農民』と呼ぶ通り、環境を傷つけないように有機栽培でブドウを育てています。

1996年にサンシニアン地区のべルルーに土地を購入。

スー ラ プラージュ

今回紹介しているスー ラ プラージュは「ファンシーシリーズ」として始めたネゴシアンビジネスであり、近隣のブドウ生産者からブドウを購入してワインを造っています

粘土石灰質の土壌で育った樹齢25年のコロンバールを使用。

コロンバールはあまり有名ではありませんが、ブランデーでは非常に重要なブドウ品種です。

スー ラ プラージュというワイン名はブリジット バルドの歌「ふたりの夏にさようなら」の歌詞より引用しています。

収穫は手摘み、培養酵母を使用。

ステンレスタンクにて1週間発酵、熟成。

Tasting

2020
微かに緑が買った黄色。
濁りなく澄んでいる。
香りはリンゴやミント、石灰、カスタード、ローズマリーのようなハーブの香り。
酸味はフレッシュで浅く溌溂としている。微かに粘性を感じるアタック。
果実味は穏やかで、余韻は長くバター飴のような風味とほろ苦さが残る。(2023)

最後に

今回はジャン マリー ランベールのスー ラ プラージュをテイスティングさせていただきました。

気になった方はぜひ試してみてくださいね。

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