
飲みやすいワインとは?初心者におすすめなワインもご紹介
ワインやその他酒類の表現として「飲みやすい」という言い方があります。一体どういう味わいのワインが「飲みやすい」ものなのでしょうか。今回は飲みやすいワインがどういうものなのかを考えていきたいと思います。
ワインやその他酒類の表現として「飲みやすい」という言い方があります。一体どういう味わいのワインが「飲みやすい」ものなのでしょうか。今回は飲みやすいワインがどういうものなのかを考えていきたいと思います。
前回に続いて今回もチョコレートとワインの相性についてお話していきます。今回はゲイシャ ミルクチョコレートと、前回同様6種類のワインの相性を見ていきたいと思います。
皆様は『チョコレートとワインが合う』という話を聞いたことがありますでしょうか?「ワインにはチーズ」というイメージが強い方も多いとは思いますが、チョコレートもワインと好相性なのです。そこで今回は実際にチョコレートとワインを合わせてみることにしました。是非参考にしてみてくださいね。
ワインショップの店員さん、もしくは飲食店のソムリエさんが「ミネラリー」「ミネラリティ」と言っているのを一度は聞いたことがあるのではないでし...
ワインを飲むときの温度は非常に重要です。なぜならば、ワインの香りや口に含んだときの味わいは、温度によって変わるからです。そのため飲食店でワインを提供する際には、必ず温度を気にしなければなりません。今回はワインの温度と味わいについて解説します。
某番組のお題ワインは1982年のシャトーラフィットロートシルト。司会者は解答者がワインを飲む前にスワリングをするかどうかをチェックしています。「ワインを飲む前にグラスを回せば通、というわけではない!」今回はワインのスワリングについてお話をさせていただきます。
はじめてのワイン入門書として最適なワイン入門書を販売開始しました。今までワイン入門書で挫折してしまった人にこそ読んでいただきたい入門書です。1日5分30日間読み進めるだけで、ワインの基本について知ることができます。
2020年のソムリエ一次試験が終わったこの時期ではありますが、ソムリエ試験対策の問題集をkindleで発売開始しました。第一弾の「ワイン概論&酒類飲料概論」は100問です。電車の中や空いた時間で問題を解いていけるように、一問一答形式の問題集です。
様々な業界への影響が懸念され、実際多くの会社が国の支援を待たずに廃業していますが、この新型コロナウィルスによる飲食店への影響はどのようなものが考えられるでしょうか。今回はこの新型コロナウィルスによる飲食店への影響について考え、お話ししていきます。
シャルドネ、カベルネ ソーヴィニヨン。この品種名はどのように付けられたのでしょうか?シラーとシラーズの違い?今回は各ブドウ品種名の由来についてお話ししていこうと思いますので、是非気楽に読んでみてください。
イタリアにはDOCGという格付けがありまして、そのうちの一つがバローロやキャンティ、ブルネッロ ディ モンタルチーノです。このDOCGとは何なのでしょうか?今回はこのDOCGを知るために、イタリアのワイン法についてわかりやすくお話しさせていただきます。
食後酒とは、その名の通り食後に楽しむお酒のことです。この食後酒を楽しむことで、より外食の時間や、お家での食後のひと時を贅沢な時間にすることができます。しかし食後酒とは言っても、何を飲めばいいかわからない。。。という方に向けて、今回はこの食後酒についてお話しします。
2019年の5月から元号が変わり、平成→令和、2019年が令和元年となります。令和元年はどのような年になるでしょうか?平成は31年間続いてきた元号であり、平成元年は西暦1989年です。
香りというのは人によって感じ方が違うため、「桃のような」「メロンのような」「白い花のような」というようにブドウ果汁からワインが出来ているにもかかわらず、異なるフルーツの香りがするワインもあります。その香りの多様性はワインの魅力のひとつではないでしょうか?
還元臭、という言葉を聞くとワイン好きの皆さんはどのような香りを想像するでしょうか? きっと、腐った卵のような香りを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
ワインを楽しんでいると、たまに聞くことがあるこの「ブショネ」という言葉。「ブショネ」とは、カビくさいコルク臭がついてしまったワインです。
芸能人格付けチェックにて、GACKTさんが本物を当て続けて話題になっています。2018年にも当て、2022年にも100万円のシャトーペトリュスを当てていました。今回は高級ワインと安価なワインの違いを解説したいと思います。
キャンティ クラシコのワインボトルには黒い鶏のマークがついています。このマーク、なぜ黒い鶏なのでしょうか?今回はこのキャンティクラシコのマーク、ガッロ ネロについて解説させていただきます。
近年日本でも様々な場所でワインが生産され始めています。しかしそもそも、どうして日本でワインはあまり造られてこなかったのでしょうか?今回は日本でのワイン用ブドウの栽培について解説させていただきます。
ワインは通常ガラス瓶に詰められて流通しています。しかし一口にワインボトルと言えども、皆様は様々な形状のワインボトルを見たことがあるのではないでしょうか。今回は様々なワインボトルの形状の紹介と、形状によるワインの味わいの傾向をお話しさせていただきます。
皆さんはVIGNO(ヴィニョ)プロジェクトというものをご存知でしょうか??最近話題となっているこのプロジェクトは、チリワインの生産者達が始めたプロジェクトです。
ワインを飲む際に気をつけるべきことに『温度』があります。温度が違うだけで、同じワインであっても感じる味わいは異なります。「白ワインは冷やして、赤は室温で」と一般的には言いますが、実際のところどうなのでしょうか?今回はワインの『温度』についてお話をしていきます。
あまりワイン系の映画は観ないのですが、なんとなく観てみました。ストーリーは予想通りで、個人的には感動せず。でもワイン関係で気になったことがあったので、何点かご紹介させていただきます!
ブレタノミセス(ブレタノマイセス、ブレット)と聞いてピンとくる方は、かなりワインを調べている方ですね。ブレタノミセスとは野生酵母なのですが、ワイン醸造においてとても注目されている酵母です。今大ブームとなっているビオ ワインやヴァン ナチュールでは、特に注意が必要な酵母です。
ルイ家は、フランスのロワール地方、サンセール地区、トーヴネ村で1860年からブドウ栽培を行っています。1996年から当主になった、4代目のエリックの時代に自社瓶詰めを本格的に開始しました。エリックは月の運行カレンダーの導入など、様々な改革を行っていきました。
ワイン愛好家の皆さんが、初めて美味しいと感じたワインは何でしょうか?ブルゴーニュ?ボルドー?ナパ?シャンパーニュ?バローロ ?初めて美味しいと感じたワインは人によって様々なワインだと思います。
ワインラベル(エチケット)はいろいろデザインがあり、面白いですね。ワインラベルには、素敵なエピソードを持つものがたくさんあります。今回は日本人である杉本夫妻が所有するイガイタカハのワインラベルを紹介します。