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ドメーヌ ラファージュ バスティード ソビラナ リューディ ラ コロミヌ2017をテイスティング

赤ワイン

先日テイスティングしたこちらの赤ワイン。

とても柔らかい果実味が特徴的でした!

この価格帯で野暮ったくない貴重な南仏産赤ワイン

是非お試しください|ω・)

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ドメーヌ ラファージュ バスティード ソビラナ リューディ ラ コロミヌをテイスティング

・生産国:フランス
・地域:ルーション
・品種:グルナッシュ、シラー、カリニャン

赤ワインが飲みたいけど何にしょうかと悩んだ時、フランスワインであれば僕は「南仏」のワインを選びます。

南仏と言うととても広範囲な表現になってしまいますので、もう少し狭めた言い方をすると、ローヌ地方かラングドック・ルーション地方のワインを選びます。

様々なブドウ品種が栽培されているワイン産地ですが、その中でもやはり定番的なグルナッシュ・シラーを使用したブレンドのワインが親しみやすくいいですね。

グルナッシュとは?品種の特徴や産地、おすすめワイン
グルナッシュは世界中で栽培されている黒ブドウ品種です。宝石のガーネットを由来に持ち、知名度も高く、多くの素晴らしいワインで使用されています。今回はこのグルナッシュについて解説させていただきます。

今回はコート ド ルーションのグルナッシュ、シラーを使用したワインをテイスティングしました。

ワイン アドヴォケイト誌「88点」を獲得したワインです。

ドメーヌ ラファージュとは

南仏、ルーション地方を本拠地としたワイナリーで、当主はジャン マルク ラファージュ氏。

通称「アッサンブラージュの天才」ですって。

かっこいいですねー。

彼は醸造コンサルタントという顔も持ち、世界中のワイナリーで腕を振るっている注目の醸造家です。

色々なキュヴェをリリースしており、このバスティード ソビラナはその中でもお手頃な価格帯の赤ワインですね。

↓カリニャン主体のル ヴィニョンという上級キュヴェもリリースしていますね。
うーん、飲んでみたい|ω・)

コート ド ルーションとは

ルーション地区はラングドック地区よりも南に位置しており、フランスの最南端に位置しています。

スペインと地理的に近く、カタルーニャ語を話す人も多いため、北カタルーニャとも呼ばれることがある地域です。

フランスとスペインの文化が混ざり合った、独自の文化が形成されています。

Taisting

2017
暗めなルビー色。
香りはプルーン、ブルーベリージャム、かすかに清涼感が感じられる。
柔らかい口当たりに丸みのあるクリーンな果実味。
酸味はおだやかで、味わいは果実の厚みというよりアルコールの厚みが強く、余韻は短め。
タンニンが程よく感じられ、全体を締めている。(2020)

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