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オムネス ディエス をテイスティング

白ワイン

オムネス ディエスとは『毎日』という意味をもつラテン語です。

心地よく体に染み渡る美味しさは、まさに毎日飲みたくなってしまいます

今回はそんなオムネス ディエスを紹介させていただきます。

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オムネス ディエスをテイスティング

・生産国:イタリア
・地域:トレンティーノ アルト アディジェ
・品種:ミュラー トゥルガウ50%、モスカート ジャツロ50%

造り手はアヴァッツィア ディ ノヴァチェッラです。

アヴァツィア ディ ノヴァチェッラは現在イタリアで最北の生産者です。

以前にはアヴァッツィア ディ ノヴァチェッラのミュラートゥルガウを紹介しました。

アヴァッツィア ディ ノヴァチェッラ古くからある修道院で、巡礼者達の休憩所として利用されていました。

shinya
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ここで造られたワインは巡礼者達を癒していたようですね。

標高は600~900mと高地です。

冷涼な土地ではブドウ樹の樹齢が高すぎると北風により枯れてしまうようで、定期的に植え替えを行っています。

ステンレスタンク発酵、ステンレスタンク熟成。

先述したようにOmnes Dies(オムネス ディエス)とはラテン語で「毎日」を意味しています。

爽やかな味わいで体の負担にならず、アルコール度数は低めなのでまさに毎日飲めるようなワインです。

私も毎日のお疲れ家ワインにしたい、白ワインです。

Tasting

2016
香りはとても爽やか、マスカット、フレッシュなパイナップルの様なフルーツの香り。
優しい口当たり、爽やかで細やかな酸味、余韻のミネラルが心地よく伸びる。
パイナップルジュースのようなジューシーな味わい。(2018)

最後に

今回は毎日でも飲みたくなってしまうオムネス ディエスを紹介させていただきました。

ぜひ在庫する家ワインのレパートリーに加えてくださいね。

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